寿司喰客(Sushi Eater)は京町家「薫諷堂」に続く、和をテーマにしたマクロ建築作品です。今回は海外の方々にも人気が高い「寿司」を、日本人にとっては馴染み深い「回転寿司店」を再現。日本チームだからこそ表現できる「庶民の寿司文化」を、遊びを通じて体験してもらうことを目指しました。
京町家「薫諷堂」は日本の都市再現を得意とするTeam京ならではの和風作品です。 今作品はマクロ建築によって、京都市中に残る伝統的な家屋を高精度で表現し、博物館を訪問したときのような「一品一品を隅々まで観察する」体験を可能にしています。